ニキビを洗顔でどうにかした話

ニキビは、いわゆる思春期ニキビという思春期の若い子によくできるものだと思っていましたが、私の場合、大人になってからのほうが深刻でした。

むしろ学生時代なんてニキビゼロの自慢のつるつるお肌だったのに、社会人になり、ストレスや食生活の乱れ、睡眠不足などが重なりあっという間にぶつぶつとしたニキビ肌に…。

ちなみに私の場合、口元から顎のあたりや鼻によくニキビができてました。鼻の頭にでーんっと真っ赤なニキビができてしまった時はそれはもう目立つわ痛いわで最悪でした。

私にとって肌がぶつぶつ汚いこと自体がストレス大！なので改善するべく色々試した結果、個人的に良かったもの・効果があったなぁと思うもの、ずばり洗顔です。基本の基にもほどがありますが、基本をバカにしてはいけません。

今の洗顔の主流はたっぷりの泡で優しく洗う、ですが、私はパウダー洗顔料で擦って洗う方法を実践しました。流行りに乗りたくないということではなく、泡で洗ってもスッキリしなかったためです。

パウダーのままニキビの気になる鼻に塗り付ける感じで擦り、口元のニキビには水で溶いた少量のパウダーでくるくるなでるという洗顔方法をやった結果、洗った！！というスッキリ感が味わえた上に、余計な皮脂やら汚れやらが落とせたのかニキビの改善につながりました。

【ニキビ跡】１か月で肌の悩み改善方法

ニキビができた当日は憂鬱になるそんなことありませんか。

友人・恋人と食事をするときに、ニキビ肌を見せたくない。

いろいろな化粧品を試したけど、一向に治らない。



このような、問題を抱えている方は大勢いらっしゃいます。



今回は、そのお悩みをたった３つ行うことで改善する方法をご紹介いたします。

1,朝・夜の洗顔

2,洗顔後、化粧水・保湿クリーム塗る

3,就寝時間を一定にする



上記３つのことを行えば１か月を全く違う自分に出会えるでしょう。

とても簡単でシンプルですが、できていない人が多いのが現実です。

１か月でいいので試してみてください。

では、方法について細かくご説明させてもらいます。



1,朝・夜洗顔

ポイントは、２つあります。

１つ目は、泡洗顔の商品を使用すること。

どうしても、泡洗顔以外のものでしてしまうと強く肌をこすってしまい傷つけている方がいらっしゃいます。

意識してほしいのは、優しく丁寧に肌を洗うことをしてほしいです。

2つ目は、洗顔後ティッシュペーパーで拭く

どうしても、タオルで拭いてしまいますが、ティッシュペーパーを使用してください。

タオルだと、繊維で肌を傷つけてしまいます。



2,洗顔後、化粧水・保湿クリーム塗る



朝・夜と面倒ではありますが、必ず行うことが大事です。

顔に塗るときにも、ゴシゴシつけるのではなく肌に乳液を入れてあげる意識を持ちながら肌を優しく叩いてあげてください。



おすすめは、資生堂の顔用化粧水・顔用保湿液です。



3,就寝時間を一定にする

肌荒れ・ニキビの原因として就寝時間が関係しています。



時間帯がバラバラであったり、夜中までおきてしまうと肌もいつ休めてよいのかわからなくなってしまいます。



一定時間に就寝をすることで、肌も休む時間を理解し保湿されやすくなります。



本当に簡単なことですが、1か月３つだけしてみてほしいです。



私も、肌の悩みを抱えていましたがたった３つ行うことで周りから肌きれいになったねなど目に見えるくらい改善しました。



「継続は力なり」何事にも少しずつしてみることで、見えてくるものはあると思います。ぜひ読んだ方はトライしてほしいです。

べたつき肌について考えた

年齢とともに肌質はかわるのでしょうか？昔はかさつきのある乾燥肌でしたが、ここ最近肌がテカったりベタついたりすることが多いのです。脂汗をかくといいますか・・・化粧中もそんな感じでメイクがはじいてしまうこともあります。

べたつき肌は皮脂が過剰に分泌されているのが一番の原因だそうで、モイスチャーバランスを整え皮脂の分泌を抑えることが重要だと知ったところでした。

べたつき肌のスキンケアは洗顔後の水分補給が一番重要だとわかりました。

今までは熱いお湯で洗顔することが好きだったのですが、熱いお湯での洗顔は肌に刺激を与えて乾燥を誘発してしまうため逆効果になってしまうそうです。私の場合は、ネオちゅらびはだがバッチリでした。

洗顔後はローションパックが効果的だそうです。約４０年間生きてきましたが、お肌のケアや美容に関しては今まで無頓着で洗顔後もオールインワンのようなものを塗りたくってきました。

かなり楽をしてきたので、色々と見直す時期になってきたんだと思います。肌をきれいにすることは、心も体も健康になれることだと思っています。

自分の肌のタイプを知ることで、ケアやメイクにも自信を持ち外出が楽しくなれば良いと思ってます。いつまでも子供からママ可愛いねと言われたいです。